友達グループで相性診断:3人以上で占うサジュ
この記事のポイント
- 相性診断は普通「ふたり」で見るもの。でもグループには、数えたことのないペアがたくさん隠れています。5人なら10ペアです。
- 全ペアを一度に見ると、グループの構造が見えてきます。誰とでも合う潤滑油タイプ、意外なベストペア、実はグループのエンジンになっている衝突ペア。
- 韓国ではリンクをひとつグループトークに送って、各自が誕生日を入れるだけの遊び方が定番になっています。
相性診断と聞くと、好きな人とのふたりの相性を思い浮かべる方が多いと思います。でも、考えてみてください。あなたの仲良しグループの中に、「ちゃんと相性を見たことのないペア」はいくつあるでしょうか。
3人グループならペアは3組。4人なら6組。5人なら10組。人数がひとり増えるたびに、ペアの数はぐっと増えます。そしてそのほとんどは、誰も一度も占ったことがない組み合わせのはずです。
韓国で生まれたグループ相性診断は、この「見たことのないペア」を全部まとめて見てしまおう、という遊びです。
全ペアを見ると、グループの「地図」ができる
ひと組ずつの相性は点にすぎませんが、全ペアがそろうと線がつながって、グループの関係図が浮かび上がります。たとえばこんな発見が起きやすいです。
- みんなと合う潤滑油タイプ。誰とペアにしても相性が安定している人。グループの空気が保たれているのは、実はこの人のおかげかもしれません。
- 意外なベストペア。グループの中でしか会わないふたりが、実は最高の相性だった、という発見。本人たちがいちばん驚くパターンです。
- エンジンになる衝突ペア。いつも軽口を叩き合っているふたりの相性が最下位だったとき、グループトークは間違いなく盛り上がります。そしてたいてい、その摩擦こそがグループの推進力です。
低い相性が出ても、悪い友達ではない
先に言っておきたいのですが、相性のスコアが低いのは「摩擦が起きやすい傾向」の話であって、「仲が悪い」という意味ではありません。むしろ伝統的な見方では、調和したペアばかりのグループは心地よいぶん少し静かで、ぶつかり合うペアが議論や笑いの火種になる、と読みます。
親友同士に最下位の判定が出たときの反応は、たいてい怒りではなくスクリーンショットです。詳しい読み方は友達との相性の記事にまとめました。
しくみは伝統のグンハプそのまま
グループ相性診断は、新しい占いを発明したわけではありません。韓国で千年続く相性占いグンハプ(宮合)を、ペアの数だけ繰り返しているだけです。それぞれのペアについて、ふたりの日柱の組み合わせと五行の関係を読み、スコアと説明がつきます。
つまり出てくる結果は、ペアごとに全部違う物語です。順位表のように見えて、実は10本の短編集。だから読み合うのが楽しいのです。
やり方:リンクひとつ、誕生日だけ
IEUM SAJUでのやり方はシンプルです。
- 誰かひとりがグループを作って、招待リンクをLINEのグループトークに送ります。
- 受け取った友達は、リンクを開いて自分の誕生日を入れるだけ。アプリのインストールも会員登録も要りません。ニックネームでの参加もできます。
- 人数がそろうと、全ペアの相性マップが自動で描かれます。あとはグループトークで感想を言い合うだけです。
推し活仲間で集まって、メンバーそれぞれと推しとの相性を見比べる、という使い方も人気です。